COUNTDOWN JAPAN 04/05 12/31〜1/1(3日目)

今日も阿呆かと言う程の雪。
東京スカパラダイスオーケストラ「さらば友よ」で北村氏の歌声を初めて聞きましたが低くて渋くて凄く良いです。ほぼMCなしで弾き続けたので初めからテンション上がって踊り狂いました。周囲も同じ様な感じで我に返って辺りを見たら笑顔だらけ。良いものをみました。
SPALTA LOCALS:スパルタは「ピース」聞いて以来声が苦手な様な気がしてずっと避けて来たのですが久し振りに聞いてみたら全く平気になっていました。「トーキョウバレリーナ」の『マイノリティ マイノリティ♪』が頭から離れなくなりました。
椿屋四重奏相変わらず独自世界な艶ロックミュージックは良かった。新曲の「螺旋階段」入りのギターも恰好良いし歌詞も良いしで聞けて嬉しかったです。後で路上ライブやりますと言っていたのにすっかり忘れていました。どうせsyrupと被っていましたが。
B-DASH落ちを先に言ってしまうGONGONのMCの起承転結のなさここに極まれり。只気になったのはハウリングが3回程ありました。特に3回目は最後の「Race Problem」の最中で、折角良い曲なのに残念。
syrup16g物凄く良いと思えたのは私がsyrup好きだからだけではないと思います。CDよりも長い「リアル」のイントロのギターを間違えたら「次に失敗したら死にます」と言い出したので、間違えないか真剣に見守ってしまいました。結局微妙に失敗しても続けていましたが死んだらどうしよう。
RHYMESTER今回ステージが広かったのでどうかなあと思ったら杞憂でした。EARTH STAGEはバンドによっては後ろ3/4位は腕組みして眺めている様な人が多いのですが、半分以上は手上げたり振ったりしていました。昨日のマボロシもそうですが流石キングオブステージ。途中忌野清志郎が参加して「雨上がりの夜空に35」を歌ったのでラップが入ったのですが清志郎のラップが恰好良かった。アンコールは「肉体関係 part2」でテンション上がりました。今回も「SEX! I like it!」と言うコールアンドレスポンスが出来て非常に楽しかったです。
余談:雪で到着が遅れたので結局全日渋谷氏or兵庫氏の開演のお言葉を聞かない事に。何となく寂しい。
スカパラの時に前にいたお兄さん、スタンディングエリアなのにリュック担いでいるのはどうか。お陰で混みあっている筈なのに周りに人がいませんでした。私と友人はそんなお兄さんのリュックと心中する勢いで踊っていたので痛かったですが人ともぶつかりませんでした。終了後にテンション上がってその友人らしきお兄さんとハイタッチ。
今回はDJブースで年越し。2004年最後の曲はアジカンの「君という花」2005年最初の曲は100sの「Honeycom.ware」。それ以来脳内ループしてしまうので100sが気になります。ライブ見れば良かった。
ご飯はハンバーグカレー(600円)野菜分も補給しました。